ケロのシュトラウス

演奏会

日本センチュリーの演奏会にケロが客演するとのことでシンフォニーホールへ。

戦争末期のどんよりした雰囲気が半端ないメタモルフォーゼンからの、戦後すぐに書かれたほのぼの系のオーボエ協奏曲、というプログラムは時代的にも曲想的にも好対照で面白い試みでしたが、3曲目のインテルメッツォ(編曲)は軽くて楽しくて短い曲で、全体としては何だか物足りない。
オーボエ協奏曲の前後にドン・ファンでもやればパーッと活気づいたと思うんですが、編成的にも難しいでしょうね。

ケロのオーボエは端正で非の打ち所のない模範的演奏で、これまた取ってつけたような甘美なマリゴの音色。もうちょっと色気出したらいいのに・・・

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